「2022年と2023年の間に5億5500万ドルも」稼ぐ
第45代アメリカ大統領は、司法省からの厳しい追及にもかかわらず、世論調査でもゴルフ場でも成功を収めている。
ドナルド・トランプ氏は長い間ゴルフ界と関係があり、それは特に、17の精巧なコースを含む彼の豪華なコレクションに起因する。
2024年の共和党大統領候補がほぼ確実視されているドナルド・トランプは、ゴルフ場の収益で大儲けしており、スポルティコは、彼の最新の連邦選挙委員会情報公開を分析した結果、「2022年1月から2023年4月14日の間に5億5500万ドルもの収入を得ている」と報告している。
これは、極端な前大統領がその期間に得たとされる12億ドルの収入に相当する。この5億ドルは、2020年の2億3700万ドルの2倍以上である。
トランプ・オーガニゼーションのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるエリック・トランプは、Dailymail.comに独占的に語った。「私は、私のチームと私たちの業績を非常に誇りに思っています」
同誌によれば、トランプ氏のゴルフ場からの収入は、所有権に加え、「経営権やライセンス権」によるものだという。つまり、会員権やコースへの入場料以外の収入である。
スポトラックによれば、フロリダ州ドラル・コースは15ヶ月間で1億5930万ドルという巨額の収入をトランプにもたらし、スコットランドのターンベリー(5200万ドル)、ニュージャージー州ベッドミンスター(4620万ドル)と僅差で続いた。
LIVゴルフの声高なサポーターとして知られる彼のコースは、近年サウジアラビアが支援するこの新しいゴルフリーグを何度も開催している。
LIVの5,000万ドルのシーズン終了チーム選手権は、10月20日から22日にかけてトランプのナショナル・ドラル・ゴルフクラブで開催される。
この広大なコースでは今月、バッファロー・ビルズのセーフティ、ジョーダン・ポイヤーのチャリティ・ゴルフ・イベントも開催された。これは、トランプが所有する場所での開催にスポンサーが反対したため、当初は中止されていたものだ。
トランプ自身もクラブを振る時間を見つけており、最近ロサンゼルス・カントリークラブでラウンドしているところを撮影された。
引用:Daily Mail