トランプ大統領

トランプ氏、汚職疑惑の渦中にある「ペテン師バイデン」への「行動」をするよう上院に要求

ドナルド・トランプ前大統領は月曜日、上院共和党指導部がジョー・バイデン大統領の息子とウクライナのエネルギー会社に絡む汚職疑惑を十分に咎めなかったことに激怒した。

「ジョー・バイデンはアメリカ史上最も汚職にまみれた大統領であり、それは毎日下院で紛れもなく証明されている」とトランプはトゥルース・ソーシャルに投稿した。しかし、これらの恐ろしい暴露や事実があるのに、なぜ上院の共和党の “指導部 “は声を上げず、ペテン師ジョー・バイデンと急進左派の民主党、ファシスト、マルクス主義者たちを叱責しないのか。

「アメリカはいつまで上院の行動を待たなければならないのか?」と彼は締めくくった。

下院共和党は、バイデン政権とファーストファミリーのビジネス取引に関する無数の調査を積極的に進めてきた。特にジョージ・コマー監視委員長(共和党)は、長男ハンター・バイデンの不正取引疑惑に焦点を当て、最近では、ジョー・バイデン大統領とハンターがウクライナのエネルギー企業Burismaとの贈収賄スキームに関与していたとの機密情報源の疑惑を含む、機密扱いのないFBIの書式に焦点を当てた。

その書類には、当時ウクライナの検事総長であったビクトル・ショーキンを解任させるために、ブリスマのCEOであったミコラ・ズロチェフスキーがバイデン夫妻に500万ドルずつ支払ったとされる取引が記載されている。ショーキンは当時、同社を調査しており、ブリスマの幹部は、この調査により、IPO目的で米国企業を獲得するためにしてきた努力が危うくなることを恐れていた。

トランプ大統領は上院に「ACT」を呼びかけたが、民主党が多数を占める上院は、バイデン政権やファースト・ファミリーに対する同様の調査を進めてこなかった。

引用:Just The News

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