ジョシュ・ホーリー上院議員(ミズーリ州選出)は、FNCの “The Ingraham Angle “に出演した際、ドナルド・トランプ前大統領の機密文書所持疑惑に対する司法省の追及を批判した。
ミズーリ州の共和党議員によると、このやり方は “法の支配の破壊 “だという。
「トランプ前大統領の弁護団は今日、ワシントンD.C.でジャック・スミス特別弁護人とそのチームと、1月6日の捜査に関連する連邦起訴の可能性について会談し、まだ起訴はされていないが、彼らは気晴らしをした、メディアはした」と司会のローラ・イングラハムは語った。
ローラ・イングラハム:「つい先ほど、司法省がトランプの機密文書保持に関連する新たな告発を追加したと報じられた。こちらは司法委員会のメンバーであるミズーリ州選出のジョシュ・ホーリー上院議員です。上院議員、またもや司法の二段構えのようですが、ハンターはこのような広範な免責を与えられる合意を得ました。その一方で、彼らはトランプをあらゆるところから責め続けていますが?」
ホーリー上院議員:「ローラ、いま私たちは、例えば無作為の人々を起訴しているような状況まで来ているのです。司法省がハンター騒動の後、彼らの自己欺瞞と二股が露呈し、司法取引の真相を隠蔽しようとしたことも発覚し、そして、今日になって新たな起訴を急いで追加したのは、果たして偶然だろうか?」
「つまり、彼らがやっていることはとても図々しく、まさに法の支配の破壊なのです」と彼は続けた。「つまり、彼らは法の支配を逆手に取っているのです。これが新たなスタンダードになるのであれば、アメリカ国民は安全ではないし、われわれのルールは……われわれの政府のシステムは安全ではない。」
引用:Breitbart News