政治

映画監督オリバー・ストーン、ジョー・バイデンへの投票を後悔「私は間違いを犯した」

オリバー・ストーン監督は、2020年の選挙でジョー・バイデンに投票したことを後悔していると述べ、大統領がロシアとの第三次世界大戦の可能性に国を引きずり込んでいると警告した。

「私は彼に投票した。」

ストーン氏は俳優ラッセル・ブランド氏との新しいインタビューでこう語った。

ストーン氏は、バイデン政権のウクライナ戦争への対応を非難することで、投票者の後悔を表明した。

「これは第三次世界大戦の可能性がある。これはある意味、第一次世界大戦と同じ状況だ。同盟関係、恐怖、蓄積された恐怖症のせいだ。バイデンがやっていることを止めなければ。私は彼に投票した!彼はもう年寄りだから、落ち着くだろう、もっと穏やかになるだろう、などと思いながら投票した。だが、そんなことはまったくなかった」

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「(バイデンは)もしかしたら自分の政権を担当できていないかもしれない。彼がどこかで倒れるかどうかは誰にもわからない。彼は私たちを愚かにも、譲るつもりのない国との対決に引きずり込もうとしているようだ」と彼は付け加えた。

ストーンは2017年、Showtimeの4部構成のドキュメンタリー番組『The Putin Interviews』でロシアのウラジーミル・プーチンにインタビューした。

ドナルド・トランプ前大統領に反対していたストーンだが、2021年にツイッター社がトランプ氏の永久追放を決定したことに対し、「ショッキングだ」と怒りを露わにし、同時にバイデン政権の要請でソーシャルメディア企業が行っている検閲の傾向を批判した。

バイデン大統領は、現在430億ドルを数えるウクライナへの継続的な軍事援助へのコミットメントを誇っている。彼は、この援助によって米軍兵士の弾薬不足を招いたことを認めている。奇妙なことに、この認識は、今後何年にもわたって民間人に危害を加える可能性の高いクラスター爆弾を送る正当な理由として提供されている。

引用:Breitbart News

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