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ロン・デサンティス州知事（フロリダ州選出）は、2024年の大統領選の可能性に自信を持ち続けている。
CNNとのインタビューでデサンティス氏は、物議を醸す社会問題に対する自身の立場から、選挙に不利になりつつあるとの懸念を一蹴し、自身のスタンスこそが勝利のチャンスだと主張した。
CNNの司会者ジェイク・タッパーに、彼はこう語った。「つまり、1ポイント差だった州を20ポイント差、150万票差で勝利したのです。私たちを支援してくれたのは、郊外の母親たちでした」
DeSantis responds to question about if his moving farther to the right hurts his electability: “The proof is in the pudding.” pic.twitter.com/mGjjxDzXk4
— Ken Klippenstein (@kenklippenstein) July 18, 2023
タッパーが、ドナルド・トランプ前大統領のように、より “選挙に強い “保守派候補者として、期待に応えていないために選挙戦が遅れているのではないか、と指摘した後の発言だ。
RealClearPoliticsによると、このインタビューはデサンティス陣営が数名のスタッフを解雇せざるを得なくなった直後のもので、その時点で前大統領に30ポイント以上の差をつけられていた。
2022年の中間選挙で地滑り的な勝利を収めたデサンティス候補は、その後、選挙戦の勢いが落ちており、7月14日から16日にかけて行われたモーニング・コンサルタントの最新の世論調査では、共和党予備選での得票率はわずか20％だった。55％の票を獲得したトランプ氏と35ポイントの差がついている。
引用：Washington Examiner
