6~12歳の子供たちに「安楽死はOK」と信じさせる児童書
カナダのある児童書が、6歳から12歳の子供たちに安楽死はOKだと信じ込ませようとしている。
この本には、子どもたちが自分の気持ちを理解するためのアクティビティがいくつか用意されている。
この本では、人を殺すために打たれる3つの注射の方法まで説明されている。
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ライフニュースが以下のように伝えた:
カナディアン・バーチャル・ホスピスは、6歳から12歳の子供向けと説明されている『死の医療補助活動本』で、子供たちを医療による殺戮の現場に紹介している。その中で、子供は安楽死で人がどのように殺されるかを教わる。
3つの薬はこのように作用する。
最初の薬は、患者が非常にリラックスした気分になり、眠りに落ちる。あくびをしたり、いびきをかいたり、つぶやいたりすることもある。
2番目の薬は、「昏睡」を引き起こす。昏睡は睡眠のように見えるが、通常の睡眠よりはるかに深い。目を覚ましたり、物音や接触に悩まされたりすることはない。
3番目の薬は、肺の呼吸を止め、心臓の鼓動を止める。昏睡状態のため、患者はこの現象に気づかず、痛みも感じない。心臓と肺が動かなくなると、その人の体は死んでしまう。再び動き出すことはない。これは数分で起こることが多いが、(まれに)数時間かかることもある。
そして、本人が死にたいと言えば、その気持ちを変えることはできない。
他の人が自分の気持ちを変えたいと思うのと同じくらい、MAiDを選択する人も、自分の病気や状態、そしてそれが自分の人生に与える影響を変えたいと強く願っていることだろう。MAiDを受けようと決心するときは、たいていの場合、長い間とても慎重に考え、とてもつらい思いをした後だ。自分の体や苦しみが良くなるようなことは何もないのだから、何も自分の気持ちを変えることはできないと感じるかもしれない。
引用:The Gateway Pundit