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アイオワ州の州議会議事堂にサタニック・テンプル(悪魔崇拝寺院)が公共展示を行ったことで、地元の人々は恐怖のどん底に突き落とされた。
あるアイオワ州民が「非常に暗く邪悪な力」と表現した悪魔崇拝の祭壇は、税金が投入された建物のクリスマスツリーの近くに設置された。
この公共ディスプレイは、悪魔崇拝の公式組織であるサタニック・テンプルによって設置された。
KCCIデモインによると、鏡で覆われた雄羊の頭が描かれ、赤い服を着たマネキンが立てかけてある。
悪魔崇拝寺院の共同設立者であるルシアン・グリーブス氏は、このディスプレイは同団体の “信教の自由”の権利を表していると同ニュースに語った。
「私たちは、公の場で代表される機会を本当に喜ぶつもりです。」
「すべての街角に教会があるわけではありません。」
「公共の場での私たちの展示が気に入らないのであれば、それに関わる必要はないというのが私の考えだ。」
「見る必要はないのです。」
アイオワ州在住のシェリー・フロックハートさんは、この展示を見てショックを受けたという。
「とても暗くて邪悪な力です。私は人々がそれと戦う方法を知っていることを心から願っています」
これを受けて、フロックハートさんは水曜日にアイオワ州議会議事堂内のクリスマスツリーで祈りの会を開いた。
「霊的な戦いが現実にあることを理解してほしい。」
「邪悪な悪魔の力が私たちの州に浸透しようとしていることを。」
引用元:Slay News