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日本の研究者は、COVIDが「持続的に心臓に日和見的に感染し、COVID-19後の心不全の流行を予測する可能性がある」と示唆する「概念実証」研究を発表した。
SARS-CoV-2の持続感染が心機能低下と関連するという決定的な臨床的証拠は報告されていない」としながらも、理研の研究者らは、「SARS-CoV-2の持続感染下にある心臓組織は、さらなる低酸素ストレスによって心機能障害を起こす危険性が高いことを実験的に証明する」モデルを確立したと述べている。
「コロナウイルスに感染した人の中には、心臓にウイルスが持続感染している可能性があります。心不全患者が急増する “心不全パンデミック “に備えて、検査システムや治療法を確立する必要があります」と理研の升本英利研究リーダーは述べた。
この論文では、COVIDワクチン接種が「心不全パンデミック」においてどのような役割を果たす可能性があるかについては一切触れていないが、COVIDワクチン接種が義務化されたことで、世界中で心臓関連の問題が急増していることを示唆する証拠は数多くある。米国を拠点とする心臓専門医のアニッシュ・コカ博士は、COVIDワクチン接種後に心臓疾患が「紛れもなく」増加したと報告している。
国防総省の内部告発者であるテッド・マシー中尉は最近、ワクチン接種後に「現役の固定翼パイロットとヘリコプターパイロット」の心不全が973%も急増したと主張している。